作品情報
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作品番号 02600969 クレジット表記 (c)@KYOTOMUSE / Artefactory
作品タイトル     火天(行道十二天面梵天) モデルリリース なし
作家 プロパティリリース     なし
キャプション 1面 総長32.1cm 耳張18.4cm 高(鼻で)10.3cm, 教王護国寺に伝来したわが国最古の行道(ぎょうどう)面の1つ。現存する7面は長保 2年(1000)の同寺宝蔵の火災に取り出された十二天面に当るものと思われ、3面は桐材、 4面は檜材で造られている。面裏には墨書で、同寺塔供養のため、応徳3年(1086)と建武元年(1334)の再度にわたって修理した由が記され、現在の彩色はおそらく後者の時期に更新されたものであろう。梵天面はやや面長(おもなが)で、瞼(まぶた)や頬に柔らかい膨らみをみせ、眼は小さく伏し眼がちに、唇小さく、総じて夢幻的な情感を漂わせている。10世紀末 (..) 制限事項
コレクション 京都国立博物館 注意事項 被写体やご利用方法によっては、事前に肖像権・商標権等に関する使用許可の取得が必要となる場合がございます。
ソース ピクセル数 3067px × 3862px
撮影地 印刷サイズ 22.3cm × 28cm
撮影年月日 データサイズ 8.8MByte
学術名 ファイル形式 JPEG
キーワード