作品情報
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作品番号 02600394 クレジット表記 (c)@KYOTOMUSE / Artefactory
作品タイトル     万葉集巻第九残巻(藍紙本) モデルリリース なし
作家 プロパティリリース     なし
キャプション 紙本墨書,1巻,  藍で漉染めした料紙に書かれていることから「藍紙本」の名で呼ばれる『万葉集』の古写本。全紙にわたり銀の揉み箔を撒(ま)く。 筆者は藤原行成の孫、藤原伊房(1030~1096)とする説が有力。伊房は速筆をもって知られ、この1巻も「始自九月十七日、至于廿日、写之了」という奥書からすれば、わずか4日間で書写し終えていたことになる。書風はいかにも早書きで、この時代にはめずらしく男性的な筆致を示す。 奈良時代に編纂された我が国最古の歌集『万葉集』は、平安時代末期まで30種以上の写本が伝来していたといわれる。しかし、現 (..) 制限事項
コレクション 京都国立博物館 注意事項 被写体やご利用方法によっては、事前に肖像権・商標権等に関する使用許可の取得が必要となる場合がございます。
ソース ピクセル数 8111px × 4906px
撮影地 印刷サイズ 45.4cm × 27.5cm
撮影年月日 データサイズ 20.8MByte
学術名 ファイル形式 JPEG
キーワード